ShareFile

ShareFile データ移行ツール

インストール

ShareFile 移行ツールにアクセスするには、 SFMTのインストールをダウンロードしてください。

ダウンロードが完了したら、インストールファイルを実行してセットアップを開始します。.NET Framework 4.6.2 以降がマシンにインストールされていない場合は、.NET Framework 4.6.2 以降が自動的にインストールされます。インストールすると、ショートカットがデスクトップに追加されます。[ スタート ] メニューからアプリを起動することもできます。最良の結果を得るには、ShareFileでは、データが現在保存されているサーバーまたはコンピューターに移行ツールをインストールすることをお勧めします。

注:

デフォルトでは、このアプリは C:\Program Files\ Citrix\ ShareFile にインストールされます

インストール場所を変更する場合は、[オプション] ボタンをクリックして場所を指定します。

自動アップデート

移行ツールを起動すると、アップデートの有無が自動的に確認され、利用可能になったらインストールするよう求められます。ShareFileでは、最新バージョンに更新することをお勧めします。

移行ツールにサインイン

移行ツールを起動すると、ShareFile アカウントにサインインするように求められます。ファイルをアップロードするアカウントにサインインします。

自動ログインサポート-アカウントのサインイン情報は暗号化され、 app_settings.cfg ファイルに保存されます。管理者はいつでもこのファイルをサインアウトまたは削除して、新しいsfアカウント情報を使用してログインできます。 app_settings.cfg ファイルは次の場所に存在します USERNAME\AppData\Roaming\Citrix\ShareFile\Migration Tool

注:

サインインした各ユーザーの移行の詳細を含む固有のファイルも作成されます。これらのファイルはUSERNAME\AppData\Roaming\Citrix\ShareFile\Migration Toolにあります。

たとえば、admin1@sharefile.comアカウントを使用してログインし、移行とスケジュールされた転送を開始しました。ログアウトし、 admin2@sharefile.com アカウントを使用してサインインし、移行を開始しました。移行の詳細を含む2つの固有のファイルを管理します。そのため、ユーザーが同じアカウントを使用して再度ログインしても、詳細は保持されます。そして、これらのファイルは暗号化されています。誰も詳細を見ることができません。

ログインすると、 管理者にホーム画面が表示されます

ホームビューでは、新しい転送を開始したり、移行キューを表示したり、スケジュールされた移行を管理したり、フィードバックを提供したりできます。

ユーザーには以下を表示するためのリンクも提供されます。

  • プライバシーポリシー
  • エンドユーザー契約
  • 利用規約
  • サポートページ

ユーザーは、 提供されたリンクを使用してフィードバックを送信したり問題を報告したりできます

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