ShareFile

ファイルボックス

ファイルボックス を使用すると、ファイルを送信または要求するときにファイルを一時的に保存できます。

ファイル ボックスを使用すると、 ファイル ドロップ からの指定リンクが作成されると、従業員ユーザーは訪問者から直接ファイルを受信できます。 詳細については、「 ファイルドロップ」を参照してください。

注:

  • ファイル ボックスは、アカウント全体のデフォルトの 保持ポリシーに準拠します。 アカウント全体のデフォルトの保持ポリシーが設定されていない場合、ファイル ボックスは 6 か月 (180 日) の保持ポリシーに従います。

  • ファイルを長期間保存するには、 Move を使用して、ファイルを永続的なフォルダーに保存します。

  • ファイル ボックスの現在の保持ポリシーは、ShareFile のファイル ボックス メニューの上部に表示されます。

  • ユーザーのファイル ボックスへのアクセスを剥奪すると、共有メッセージやリンクを作成するときに、電子メール プラグイン ツールを使用したり、コンピューターからファイルを追加したりできなくなります。

前提条件

ファイル ボックスを使用するには、 個人用ファイル ボックスの使用 権限が必要です。 ファイル ボックスにアクセスできない場合は、ShareFile 管理者にお問い合わせください。

ヒント:

  • File Box の保持ポリシーはアカウント全体に適用され、ユーザーごとに変更することはできません。

  • ファイル ボックスはファイルのバージョン管理をサポートしていないため、ファイルに複数のバージョンを持たせることはできません。

  • 同じ名前のファイルをファイルボックスにアップロードしても、既存のファイルは上書きされません。 両方のファイルは別個のエンティティとして存在します。

ファイルボックスにアクセスする

ファイルボックスにアクセスするには、 フォルダー > ファイルボックスに移動します。

ファイルボックス